行政書士試験勉強法 Ipadを活用して合格した方法

行政書士になる

「通信教育 × iPad(Goodnotes)」で、2024年1月、行政書士試験に合格しました!
通勤時間は1時間以上、7時間勤務。
それでも、ワーキングマザーとして限られた時間の中で合格できた、私の勉強法をご紹介します。

こんにちは!ママヨスです。

「テキストが多くて大変!」「持ち運びが不便!」「通信教育のアプリだとテキストが見づらい!」
そんなお悩み、ありませんか?

でも私は、iPad × Goodnotes × 通信教育の組み合わせで、
大量のテキストを一度に持ち運び、
いつでもどこでも、まるで机に向かっているような感覚で勉強できるようになりました。

私は、1年目はスタディング(Studying)、2年目はフォーサイト(Foresight)で、2年かけてじっくり学習しました。

この「iPad × Goodnotes × 通信教育」の学習スタイルにたどり着いたのは、1年目の終わりごろ。
そこからは本当に、学習効率が飛躍的にアップしたと実感しています。

テキスト・問題集はすべてiPadに入れて、Goodnotesで書き込みながら学習。
ページをめくる手間もなく、どこに何が書いてあるかもすぐに見つけられて、とても快適!

通勤中やカフェ、自宅のちょっとしたスキマ時間でも、すぐに勉強モードに入れるようになりました。

私の場合、朝8時50分には家を出て、娘を学童に迎えに行ってからの帰宅は19時頃という毎日でした。

そんな中で、1日に確保できた勉強時間はMAXで3時間ほど

意外かもしれませんが、むしろ平日よりも休日の方が勉強時間をとるのが難しかったんです。
(家族の予定や家事で、なかなかまとまった時間が取れず……)

だからこそ、平日のスキマ時間を最大限に活用し、学習のリズムをつくることがとても大切でした。
毎日少しずつでも「決まった時間に、決まったように」勉強することで、自然と習慣になり、
無理なく続けることができました。

私が通信教育のテキストをPDF形式でGoodnotesに取り込んでよかった!と感じた理由は、次の3つです。

① キーワード検索ができる!

PDFを読み込んでおけば、Goodnotes内でキーワード検索が可能になります。
「あの用語どこに書いてあったっけ?」というときも、パッと検索すれば一瞬で該当ページにジャンプ!
分厚いテキストをパラパラめくる必要がなく、**時短にもストレス軽減にも◎**です。

② テキストをコピー・画像として切り取り可能!

重要な部分は、テキストとしてコピーしたり、画面を画像のように切り取って他のページに貼り付けることができます。
この画像を張り付けた場合は、小さくして画面に収めることが出来ます。文字の意味などを確認したいと思ったらその部分を拡大して表示するなどの活用ができます。
まとめノートや復習用ページをつくるときにとても便利で、「視覚的に整理しながら学習する」スタイルがぐっとやりやすくなりました。

③ リンクを設定してすぐにジャンプできる!

Goodnotesでは、PDF内にリンクを設定することも可能です。
たとえば、目次ページから各章へワンタップでジャンプできるようにしたり、
よく参照するページへのショートカットを作っておけば、
自分だけの“使いやすいテキスト”にカスタマイズできます。

まとめ

ママヨス流の勉強法、少しでも参考になりましたでしょうか?

ちなみに、私が使用していたiPadは高額なモデルではなく、一番安いタイプのものです。
購入価格も4万円もしないほどでしたが、それでも十分に効果的な学習ができました。

の方法は、行政書士試験に限らず、さまざまな資格試験の勉強にも活用できると思います。
もし「勉強時間がとれない…」「効率よく進めたい…」という方がいらっしゃれば、
ぜひこのスタイルを取り入れてみてくださいね。

これからも、同じようにがんばる方々のお役に立てるような情報を発信していけたらと思います。
今後ともよろしくお願いいたします!

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